- ロック画面にアプリを割り当てられる。
- 利用シーンに応じて、ロック画面が変わる。
- ロック画面から。アプリをスワイプで起動できる。
- 米国、カナダ、ヨーロッパで利用可能
- Android要件4.1以上
Cover Lock Screenは、接続ネットワークや場所(アドレス)で、ロック画面が切り替わるスマート系アプリです。まだ、日本では正式には開始されていないサービスです。それでは、早速、見ていきたと思います。GoogleグループにアンサポートのAPKファイルが用意されています。
Cover - The right apps at the right time :
Cover Lock Screen (beta) - Google Play の Android アプリ :
(1)Cover Unsupported APK - Google グループ :
Google Play Store の制限アプリに APK Downloader を使う。 | サイゴンのうさぎ :
途中、ホームアドレスとワークアドレスを入力する箇所があります。ここはスキップ可能です。ホームとワークの判別は、あとでWIFIのSSIDでも設定可能です。次に、メールアドレスを入力する画面になります。Coverでのユーザデータは、登録アドレスで紐付けられ、端末を変えても引き継がれるようです。
アプリをスワイプすると、それぞれのアプリに移動します。通常のロック解除を行う際には、下の9マスアイコンをスワイプします。
Coverのロック画面です。「home」「work」「car」「out」で構成されます。それぞれ、壁紙や出現するアプリが変わります。現バージョンは、割り当てられるアプリを選ぶことができません。これから実装するようです。
Cover - Frequently Asked Questions :
homeです。アドレスの他に、SSIDでも設定可能です。
各カテゴリーの壁紙がカスタム可能です。
アプリのスイッチングトレイは、サイズや左右の配置変更が可能です。
Music Controlsです。「Go to Settings」で設定画面から、通知へのアクセスを許可します。
音楽アプリのコントロールウィジットがロック画面に現れます。
それぞれ、壁紙や出現するアプリが変わるのは良いのですが、アプリを選択できると使いやすいかなと思います。スマート系アプリは、頭良すぎてなかなか挙動についていけなのですが、しばらく、使ってみたいと思います。
Cover Lock Screen (beta)|Cover
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