Photoshop CC 2014のデフォルトのインターフェイスです。起動しての第一印象は、”お前小さくなったな”です。Surface Pro 3の解像度は2160×1600あります。高密度ディスプレイだと、ソフトウェアのインターフェイスが小さく表示されてしまいます。
ショートカットで使うことが多いとはいえ、メニューバーが見難いうえ、タップどころかクリックすら難しいです。
そこで、「編集」→「環境設定」→「試験機能」を選択します。
「高密度ディスプレイ用 UI200の%拡大表示」にチェックをいれます。これはWindowsのみの機能です。
これはこれで、パレットと作業領域のバランスが悪いですが、拡大表示されました。