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Chromebook タスクバーにアプリを固定する。

PCやスマフォ、タブレットなど、複数の端末を使っていると、感覚的な操作性みたいなものも同期させたいと思うものです。「感覚的な操作性」なんて、小難しい言葉を使ってしまいましたが、スイマセン。要はボタンやショートカットを置く位置のことです。

Windwosのタスクバーです。
「スタートボタン」→「ブラウザ・メール系」→「ドキュメント系」→「メディア系」→「ファイラー」の順に配置しています。Chromebookの下のバーに、こうした配列にする設定方法です。
デフォルトのランチャーにあるアプリショートカットです。Chromebookではタスクバーのことを、ランチャーと呼ぶようです。
 Windwosの右クリックに相当する操作が「2本指でタップ」です。
 このようなメニュー表示が出ます。消す場合は、「固定を解除」を選択します。
アプリはAndroidのホームボタンのような、「9マスボタン」ところにあります。「ランチャーに固定」を選択します。
そうすると「ランチャーに固定」されます。配置を変えるのははドロップ&ドラックです。アプリの「9マスボタン」の位置は変えられないようです。これで、Windwosのタスクバーと同じような配列になりました。

AndroidもChromebookやWindowsと同じようにドックバーがあります。そのドックバーに置くアプリもなるべく同じアプリ、同じ位置にあった方が、複数端末を使う場合、迷わず済みます。A型人間には、こうしたことが気になるものです。

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