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映画「キャリー 1976年版」は、切なくなる話。


 映画 キャリー 1976年版を観ました。
キャリー 1976年版は、スティーヴン・キングの小説が原作です。もう30年前以上前の映画になるのですね。監督は、ブライアン・デ・パルマです。2013年版が公開され、久しぶりに観たくなりました。
 主人公、キャリーはハイスクルールに通う女の子です。キャリー役のシシー・スペイセクさんは、1949年生まれなので、1976年当時、27歳ということになります。とてもそうは見えません。ちなみに、この映画でアカデミー主演女優賞にノミネートされたそうです。出世作ですね。

シシー・スペイセク - Wikipedia : 


 内気なキャリーですが、
 不思議な力を持っています。SFホラーのスティーヴン・キングらしい設定です。
 実は母親が変わり者です。これもキングらしい人物設定です。
 それでも、母親を愛するキャリーです。
この映画のクライマックスとも言えるます。キャリーの通う高校のプロムで、ベストカップルに選ばれます。人生最良のときが訪れます。このあと、というよりも、ここからが見どころです。キャリーのとても切なくなる展開が始まります。



映画 キャリー 2013年版が公開されました。時間を見つけて、観に行きたいと思います。



by カエレバ
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