Googleアドセンス非同期コードBeta版でページスピードを最適化する。

Googleアドセンスに、非同期コードの提供が始まりました。

ページのコンテンツ表示速度が落ちないため、サイトにおけるユーザーの利便性が高まる。
「非同期型広告コード」と、従来の「同期型広告コード」のいずれかを選択できる。
すべて新しい非同期型広告コードに切り替えると効果的である。

Inside Adsense - 日本語: 新しい広告コードによってユーザーの利便性が高まります

http://adsense-ja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_16.html

先日より、アドセンスの管理画面に、ページスピードに関するご提案が表示されるようになりました。翻訳モノで、かつ技術的なことなので、どこをどう直せばよいか、ちんぷんかんぷんですが、Javascriptが負荷の原因です。

そこで、Beta版ですが、Googleアドセンス「非同期コード」を早速お試しです。広告ユニットの「コードを取得」画面から、「非同期型広告コード」と「同期型広告コード」が選択できます。ユニット名も表記されるようになりました。

体感でですが、読み込みが「ぱらっぱらっ」だったのが、「パラッ」と早くなりました。Googleアドセンスには、大変お世話になっています。読者様にも、お世話になっています。