スペック
- OS:Android 4.2
- CPU:Rockchip RK3168 (Dual Core Cortex-A9 + PowerVR SGX540)
- 解像度:1280×800
- メモリ:メモリ1GB
- ストレージ:8GB
- 無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
- カメラ:前面約30万画素、背面:約200万画素
- USB:microUSB(クライアント・ホスト機能対応)
- カードスロット:microSD(microSD 2GB/microSDHC 32GBまで)
- バッテリー:3000mAh
- サイズ(幅×奥行×厚み):約191×113×7.9mm
- 重量:約272g
さて、早速開封です。化粧箱は小奇麗です。とても12980円とは思えません。
中身は本体、充電器、MicroUSB、OTGケーブル、説明書、保証書です。シンプルな構成です。最近は、分厚いマニュアルがないのが普通になりましたね。
充電器です。端子部分はMicroUSBではなく、PINになっています。
OTGケーブルです。何に使うの?って感じの方も多いと思いますが、USBホスト変換するケーブルです。USBのオスメスが、親にもなり、子にもなります。昨年、Nexus 7でも話題になりましたが、デジカメ写真を取り込んだり、外部ストレージから動画を再生したりといった用途に使えます。購入しても大した額でないのですが、これが標準で付属しているのはありがたいです。
本体です。
持った感じでは、軽いです。背面はアルミのヘアライン加工になっています。
外部機器とのポートです。左からリセット、充電ポート、miniHDMI、microUSB、3.5mmヘッドフォン端子です。背面にカメラもあります。このあたり、PC専門店ならではのこだわりを感じます。
一昔前の中華タブの価格帯ですが、この12980円というお値段は、ドコモDタブといい、熾烈な競争です。次回、アプリや動作など、中身を見ていきます。