hi-hoのBIGLOBE 特定ISP会員向け特約を申し込みました。
特定ISP会員向け特約
BIGLOBEは、特定ISP会員向けに、BIGLOBEサービスの提供を行っています。BIGLOBEの前身は、NECのパソコン通信の時代にさかのぼります。ダイヤルサインアップのアクセスポイントや、課金コンテンツが豊富にあります。
特定ISP会員向け特約 [PDF]｜biglobe.ne.jp
中小ISP事業者は、アクセスポイントの整備やコンテンツの充実に、BIGLOBEのサービスを会員向けに提供しています。会員となっているISP事業者から申し込むと、BIGLOBE IDおよびパスワードが付与されます。
hi-ho with BIGLOBE :
mintとBIGLOBEの連携サービスについて :
BIGLOBE連携サービス：新規ご入会 :
BIGLOBEの料金体系は、接続料と通信料に分かれています。特定ISP会員向け特約で、「ベーシック」コースの月額相当分が節約できます。サービスによっては、新規の会員登録が必要になるものがあります。具体的には、イオンやAmazonで販売されている「はじめまセット」です。また、こうしたサービスは、ISP事業者の会員向け役務提供の施策が影響します。BIGLOBEとの連携サービスを解消することや、会費の徴収を始めることがあるので、注意が必要です。
BIGLOBE LTE・3G
hi-ho CHECK ID
それでは、特定ISP会員向け特約のあるプロバイダー、hi-hoを申し込みます。会費は無料です。
hi-ho :
申し込み位置は、サイトの左横サイドバーにあります。
有料コンテンツサービス - hi-ho - :
「hi-ho CHECK IDの新規登録」をクリックします。
もろもろを入力します。登録にはクレジットカードが必要です。hi-ho CHECK IDとパスワードが発行されます。
hi-ho with BIGLOBE
hi-ho with BIGLOBEを申し込みます。「hi-ho with BIGLOBEサービスに登録をする」をクリックします。
hi-ho with BIGLOBE :
「hi-hoコンテンツ会員、hi-ho CHECK会員の方はこちら」をクリックします。さきほどのhi-ho CHECK IDとパスワードを入力します。
BIGLOBEオンラインサインアップにリダイレクトされます。
もろもろを入力して、「登録する」をクリックします。BIGLOBEアカウントが作成されました。BIGLOBE IDとパスワードが付与されます。
試しにログインしてみます。
BIGLOBEのプロバイダーメールが利用できます。
また、BIGLOBEサービスに特約が適用されます。
hi-hoはパナソニックのISP事業者でしたが、2007年にIIJが子会社化しました。ドコモMVNOユーザーが、BIGLOBEに流れるという、何ともいえない展開になっています。じき対策されそうですが、利用できるうちに、利用するのが良いのかなと思います。
