XPERIA X10 SO-01Bは、今まで使った携帯電話、いやデジモノのなかでも、思い出深い端末になりそうです。この端末は、Androidとは何かということを教えてくれました。XPERIA X10の当時の思い出とともに振り返ってみたいと思います。最後はAndroid 1.6です。すべてはここから始まったといえます。
Pages
▼
スポンサーリンク
XPERIA X10 ありがとう。Android 2.3→2.1にする。
XPERIA X10 SO-01Bは、今まで使った携帯電話、いやデジモノのなかでも、思い出深い端末になりそうです。この端末は、Androidとは何かということを教えてくれました。前回はソニエリ標準2.3.3にしました。今回はAndroid2.1です。XPERIA X10の当時の思い出とともに振り返ってみたいと思います。
Nexus 7 をCSipsimple&FUSION IP-Phone SMARTでIP電話化する。
2012年12月現在、FUSION IP-Phone SMARTは、はっきり言って実用的に使うレベルのサービスではありません。しかしながら、基本使用料は無料なので、サブ的に「電話できる状態」にしておくのには良いと思います。12月より留守番電話サービスも開始されたので、ボイスメッセージの用途でも、使えるのではないかなと思います。Nexus7は電話機能、いわゆるダイヤラーはないので、このFUSION IP-Phone SMARTとCSipSimpleで、電話機能を補完したいと思います。
Nexus 4 Android 4.2.1 Root化する。
ヒトはなぜRoot化するのか?それは、そこにRoot化があるからです。初期のAndroidはRoot化して、システム制御や機能追加しないと、使い物にならなかったのですが、最近は進化が進み、果たして、何のためにRoot化するのか分からなくなってきました。「そこに山があるから」の登山家ジョージ・マロリーの言葉ではないですが、そこにRootがあるなら、Nexus4もRoot化することにします。まあ、使用環境作りの一環みたいなものです。
Nexus 4 SIMフリー 通信の動作確認。
一般的に、キャリアから販売されている端末は、そのキャリアのSIMカードでしか動作しないように、ネットワークロックが掛けられています。いわゆるSIMロックと呼ばれるものです。Google Play Storeで販売されているNexus 4は、キャリアによるネットワークロックがないSIMフリー機になります。世界中のどのキャリアでも、周波数帯が対応していれば、物理的に通信サービスが利用できます。ただ、通信会社との契約上とか、該当国の国内法的にどうなのかという議論はあるので、そこは注意が必要です。それはさておき、本邦のSIMカードの動作確認です。手持ちのSIMカードが、ドコモ通話用SIMとMVNOのIIJmioしかありませんので、ドコモ系での動作確認になります。
開封!Nexus 4。
Nexus4はGalaxy Nexusの後継機で、Googleのリファレンス機になります。8GBと16GBがあり、8GBモデルを買いました。先日、Samsung ChromebookとともにポチッたNexus4の開封です。
Google Play Music 困ったときの対処法。
Samsung Chromebook のアプリ達。
Samsung Chromebookのデフォルトアプリを見てみたいと思います。とは言っても、Chromeブラウザと同期されてしまうので、どれがデフォルトか分からないのですが、それはそれ、ブラウザ版には見かけない目新しいChromeアプリ達です。
Chromebook リモートデスクトップを使う。
WindowsのChromeブラウザに、Chrome Webアプリ「Chromeリモートデスクトップ」をインストールします。
- リモートサポート:アクセスコードを生成し、ブラウザを介して、接続を確保します。
- マイパソコン:PINを設定して、接続を確保します。
リモートサポート
Chromeブラウザ側の設定Chromeリモートデスクトップを立ち上げ、「承認」をします。
先ほど、Chromeブラウザ側で生成したアクセスコードを入力して、「接続」をクリックします。
接続が確保されると、こんな感じで「リモート接続が有効になりました」になります。
マイパソコン
Chromeブラウザ側の設定
承認画面で確認のためPINを入力します。
Chromebook側の設定
マイパソコンのWindowsのPC名で登録されています。先ほど設定した6ケタの「PIN」を入力します。
動作の様子です。MS OfficeやVLCメディアプレイヤーが使えます。
ChromebookでChromeリモートデスクトップを全画面で使っていると、Windowsを使っている錯覚に陥ります。ただし、Windowsで管理者権限が必要なアプリケーションは、Chromebookでは動きません。
Chromebook タスクバーにアプリを固定する。
PCやスマフォ、タブレットなど、複数の端末を使っていると、感覚的な操作性みたいなものも同期させたいと思うものです。「感覚的な操作性」なんて、小難しい言葉を使ってしまいましたが、スイマセン。要はボタンやショートカットを置く位置のことです。
2つのオマケ Samsung Chromebook。
Samsung Chromebookには購入特典として、2つのオマケがあります。ひとつは、2年間に限りですが、Googleドライブが100GB分付与されます。もうひとつが、これも2年間に限りですが、米国国内線でのフライトでインターネット接続ができるアカウントが貰えます。
開封!Samsung Chromebook。
Samsung Chromebookは、2011年6月に発売されたSamsung Chromebook Series5から数えて3世代目になります。自称グーグラとしては、かなり注目していたのものの、Androidに隠れて周囲ではまったく話題にもなりません。お見送りアイテムになっていましたが、外で使えるコンパクトで軽いChromebookなら、使い道があるのでは?と購入してしまいました。
Nexus 4 とSamsung Chromebook 米国日通便が到着しました。
2012年11月13日にポチッたNexus4とSamsung Chromebookがようやく到着しました。在庫薄で出荷が遅れ、12月7日に自宅着になりました。ほぼ1ヶ月弱かかった次第です。「マチクタビレタ~!」というトコロですが、海の向こうでは人気商品、日本では「何それ?」な商品、周囲に話しても不思議そうな顔( ̄ー ̄?)をするだけで、張り合いがまったくありません。
Nexus 4 $13.99のRefund(払い戻し)を受けました。
2012年11月13日の発売と同時にポチッたNexus4とSamsung Chromebookですが、11月27日Google Play Storeより発送され、29日オレゴンの米国日通に到着、翌30日発送されました。成田着は12月4日の予定です。
Amazonアプリストアを試してみた。
Androidの魅力ひとつに、Google Play Storeだけでなく、様々なマーケットがあることです。2012年11月28日にオープンしたAmazonアプリストアもそのひとつで、Amazon.co.jpのアカウントと連動して使うことが出来ます。魅力はなんといっても「本日限定 無料アプリ」です。毎日、有料のアプリが無料でダウンロードできます。無料には弱いので早速お試ししてみました。
今週 人気の記事
- タグホイヤーの電池切れ!DIYで交換しました。
- Surface Pro 3 Surfaceペンの使い方。
- VW ゴルフⅠカブリオレ バッテリー切れで、セルスターバッテリー充電器 SS-3を試す。
- Amazon KindleとGoogle Play Booksを比較してみた。
- Viber Out 着信番号の通知設定。
- Google日本語入力のユーザー辞書を、PCとAndroid間で共有してみた。
- Chromebook の標準フォント。
- Root化後に必須なアプリ、SuperSUとBusyBox。
- 2台持ち 通話専用 小型携帯電話の端末選び。
- Nikon COOLPIX S3500 やっておきたい設定。
スポンサーリンク
おかげさまで
「サイゴンのうさぎ」がKindle電子本になりました。AndroidやiOSでも、Kindleアプリをダウンロードして、お楽しみいただけます。無料サンプルもございますので、是非、一度お試し下さい。