こっそりと話題となっている、上海問屋さんの「USBスナイパー」の試射レビューです。
「打ち方用意！」いや、まずは設定です。USBスナイパー本体をAC電源アダプターにつなぎます。USBバス駆動ではありません。
本体とPCをUSBケーブルでつなぎます。
弾込めです。元込め式で、説明書によると、15発程入ります。
予備弾倉です。自動補充ではありません。
PCに付属のCD-ROMから、「Axniper」ソフトをインストールします。
「PL-2303 USB-to-Serial」ドライバをインストールします。
Axniperです。「Play」とあります。ヤバイ感じです。
日本語のほか、英語や中国語やスペイン語にも対応です。グローバルな展開です。
「ターゲット！照準合わせ～！」なインターフェースです。
操作
- チュートリアル：左側の「十字マークアイコン」
- 照準の移動：PCの矢印キー、または、右側下の「上下左右アイコン」
- 移動速度の調整：右下の「再生ボタンアイコン」
- ズーム：下の「スコープ風のアイコン」
- 発射：PCのスペースキー、または、「上下左右アイコン」の真ん中
下のスコープアイコンを開きます。ズームインされ、微調整します。
動作です。こんな感じの動きです。
いや～、USBスナイパー、なんとも言えない面白さがあります。音も良いです。「何コレ？」な商品ですが、部屋に1台あると、一日頑張ろうと思います。できれば、USBバス駆動や、Bluetooth、スマートフォン対応など、進化を続けていって欲しいです。上海問屋さんらしい商品です。
上海問屋
