”Surface Pro 3 FnをCapsロックして、右AltをCtrlにする。”
タイトルだけみても分かりにくいですが、タイプカバーキーボードを自分なりに、少しでも使いやすくです。
Fn+Capsロック
Surface Pro 3 タイプカバーキーボードの一段目です。ファンクションキーは、
- F2→ファイル名変更
- F5→リロード
- F10→かな英数変換
など、よく使います。そのファンクションが使えず、あまり使わないシェアや再生といったファンクションが優先されています。
そこで、FnキーをCapsロックします。これで、Fnキーを押さなくても、F1～12キー単独でファンクションが有効になります。
KeySwap
Altキーも使いますが、Ctrlキーの方が、
- Ctrl+C→コピー
- Ctrl+V→ペースト
- Ctrl+A→全選択
といった具合に頻度が高いです。右Altキーに位置にCtrlキーがあると便利です。
そこで、右Altキーに位置にCtrlキーを割り当てます。利用するのはKeySwapです。ポータブルアプリで、解凍してそのまま使えます。Dropboxなどに置いておくと便利です。使い方は、管理者権限で起動します。キーボードは「日本語」を選択して、「キー名」に”右Alt”、「変換キー名」に”Ctrl”を割り当てます。再起動して、有効になります。
Surfaceタイプカバーキーボードは悪くないのですが、タイピングの癖があるので、Bluetoothの使い易そうなキーボードにするのも、ひとつの手かもしれません。
