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Surface Pro 3 タイプカバーのUS配列をJIS配列で使う。

 Surface Pro 3 US配列をJIS配列で使う設定です。

 Surface Pro 3 タイプカバーのUS配列キーボードのデザインはかっこいいのですが、日本語入力という意味では、「かな英数」の切り替えで、少々使いづらくもあります。そこで、JIS配列で使ってみることにしました。



「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」から、キーボードを選択します。「Surface Type Cover Filter Device」が、タイプカバーキーボードでインストールされたドライバーになります。
 右クリックをして、プロパティを開きます。ドライバータブから「ドライバーの更新」をクリックします。
 「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外し、製造元は「Microsoft」→「Microsoft Basic Keyboad (106/109)」を選択します。「次へ」をクリックすると、再起動が促されます。
 タイプカバーキーボードに「Microsoft Basic Keyboad (106/109)」が割り当てられました。
「`~」キーに「かな英数」キーになります。当然、JIS配列になるので、印字されたキーとその内容は一部異なります。元に戻すときは、「Surface Type Cover Filter Device」をインストールするか、ドライバーを削除すると、デフォルトに戻ります。


US配列のChromebookを使っていますが、実のところJIS配列で使っています。長年使っている配列なので、指が覚えているというか、所作みたなものです。US配列も「かな英数」の切り替えがうまくキーマップできたら良いですよね。


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