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ソニエリ海外モデル Sony Ericsson Cedar J108i を買ってみた。

ソニエリのグローバルモデル「Cedar J108i GreenHeart」を買ってみました。

  • OS Sony Ericsson JP-8.4, Theme V4.8
  • 画面 2.2インチ 240×320 ピクセル
  • 外部メモリー MicroSD(最大16GB)
  • 対応ネットワーク 3G/UMTS/HSPA 850/1900/2100 GSM/GPRS/EDGE 850/900/1800/1900
  • サイズ 111x49x15.5mm
  • 重量 84g

Cedar J108iは、SIMフリー機になります。海外現地SIMでの利用や、通話用で購入しました。ソニエリのエコキャンペーンモデル、GreenHeartシリーズだけあって、箱も包装も簡素です。日本用のAプラグがおまけで付いていました。Micro-USB端子で充電します。付属品がXPERIAと共有できて、なにげに便利です。
ソニエリは、スマートフォンへのシフトが進んでいます。おそらく、Cedar J108iは、従来型型携帯電話の最終モデルになる予感がします。
2006年に発売されたSO902iに比べると、若干大きいです。SO902iは102gなので、J108iのほうが18gほど軽いです。写真ではプラスチッキーな安モデルの印象でしたが、実機はシンプルなデザインで、悪くないです。国内ではソフトバンクやドコモの電波を掴みます。


シンプルな小型ストレートタイプの携帯が好きで、なかなか琴線に触れる端末が、国内で発売されず、海外モデルに手を出してしまいました。最近はスマートフォン全盛で、こうしたシンプルなローエンドモデルは次第に入手困難になりそうです。ソニエリは、SO902iの後継機を国内キャリアから出して欲しいです。

by カエレバ
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