Google Play Musicを使い始めて、1年ほど経ちますが、これは私にとって、キラーコンテンツとなっています。音楽ライブラリーをクラウド管理でき、新たな音楽の楽しみ方を提供してくれています。褒めすぎな感じもしますが、人間慣れると細かいトコロで「う~ん」と思うことも、その細かい「う~ん」が、今回のアップデートでかなり改善されました。特に、ユーザーインターフェイスが変更され、ぱっと見で変わった感が強いです。
主な変更点
- キューを再生する機能(キューイングや並び換え)
- 新しいUI(アクションバー、トランスポート·コントロール、ナビゲーションなど)
- 新しいアルバムアートビュー
- ウィジェットにアルバムアートをサポート
- プレイリストを構成されている曲のアートワークで表示
- より速く、より強くなどの機能強化
- Nexus Qとの連携
嬉しいのは、「なんで、ウィジェットにアートワークが出ないかなぁ~?」と思っていたのが、表示されるようになり、A型な私は大変満足です。
アプリを起動すると、新着タブの画面になりますが、アルバムアート表示になりました。
Chromeブラウザ版でもプレイリスト構成曲のアートワークが表示されるようになりました。どんな曲が入っているのか見た目で分かるのはいいです。
再生時は、アルバムアート表示が大きくなりました。
イコライザー機能が追加です。
ver4.3.6でNexus Qとの連携機能も追加されました。
今回のアップデートは、満足度が高いものです。気に入って使っているアプリがこのように進化すると、ホント嬉しいですね。欲を言えば、ウィジェットの画面1×1や1×2などの小さなのがあると、ホーム画面に置きやすくなります。よろしくお願い致します。