Androidの魅力ひとつに、Google Play Storeだけでなく、様々なマーケットがあることです。2012年11月28日にオープンしたAmazonアプリストアもそのひとつで、Amazon.co.jpのアカウントと連動して使うことが出来ます。
魅力はなんといっても「本日限定 無料アプリ」です。毎日、有料のアプリが無料でダウンロードできます。無料には弱いので早速お試ししてみました。
Amazon.co.jp
12月1日は、なんと「Office Suite Pro 6」の登場です。普段だと1230円です。
12月2日は、なんと「7notes with mazec」です。普段だと980円です。いずれも、ロングベストセラーアプリです。いいんですか！！！
「設定」→「セキュリティ」→「提供元不明のアプリ」にチェックを入れます。ダウンロードした「AmazonApps-release.apk」を開き、インストールします。意外とこうした基本設定を知らない方が多いので、普及のネックになるかもしれません。
アカウント設定で、1-Click設定とクレジットカードの登録がないとダウンロードできません。この1-Click設定が曲者で、慎重に誤タッチしないように気をつけましょう。
端末の容量が少ない場合、apkファイルをDropboxに保管するするかですが、「マイアプリ」→「クラウド」に履歴が残る仕組みです。Kindle Storeのようですね。
Amazonアプリストアは少し動作が重い気がしますが、Google Play Storeも似たような感じなので、そこはどっこいどっこいです。Google Play Storeのような、PCのブラウザからインストールしたりとかはできません。Amazonギフト券が使えるのは便利だと思います。それにしても、KindleやAmazon Cloud Drive、Amazon Cloud Playerなどを矢継ぎ早で日本で開始して、Amazonも本気出してきたなという感じがします。
サイゴンのうさぎ/Amazon KindleとGoogle Play Booksを比較してみた。
サイゴンのうさぎ/Amazon KindleのSend-to-Kindle～パーソナル・ドキュメントを使う。
