歴代アプリのバージョン別インターフェイスです。
- v1.0 Betaの頃は、ストリーミングで音楽を聞くという機能で精一杯でした。
- v4.3.6から、イコライザーやプレイリストの自動生成機能が追加されました。
- v5.0.1026Jからは、Google Play Music All Accessがスタートして、RadioやListen Now、I'm feeling lucky mixなど、楽しむための機能が充実してきました。
I'm feeling lucky mix
I'm feeling lucky mixです。この機能は、好みに合わせてミックスを生成してくれます。ジャンルやテーマに沿ってではなく、ライブラリーの構成やこれまでの再生履歴、レーティングに合わせて、ミックスされます。曲目リストは生成の都度変わり、ばらけ具合が悪くないです。ボタンのワンタップで使えるうえ、飽きずに楽しめるので、一番よく利用しています。グッドのプレイリスト
気に入った曲にグッドをつけると、このグッドのプレイリストに追加されます。ヘビーローテーションしたい曲は、このプレイリストです。オフライン化にチェックを入れておくと、端末に自動的にダウンロードされます。地下鉄に乗っている時など、電波が入らなくても再生できます。キューに追加
キューとは、再生の順番のことです。キューに追加は、再生リストの曲目に加える機能です。縦3点アイコンをタップして、「キューに追加」を選択すると、再生待ちの順番に並びます。キューの移動
キューの移動は、再生リストの順番を並べ替える機能です。曲を長押しすると、色が変わります。上下にスワイプさせて、移動します。イコライザー
イコライザー機能をオンにします。手持ちのヘッドフォンや外で聞く場合、エフェクトをかけた方が聴きやすいことがあります。視聴しにくいときは、がらりと雰囲気が変わります。再生中にキャッシュ
再生中にキャッシュにチェックをいれると、電波が入りにくい地下や建物のなかでもバッファー再生できます。低速回線で利用していて、帯域が不足しているときに有効です。端末のストレージ容量が不足したときは、「キャッシュのクリア」をします。Google Play Musicは、基本的にはストリーミングで聞くことになります。オフライン化はやり過ぎると、端末の容量を圧迫してしまいますので、適度にクリアしながら使っています。使い込んでいらっしゃる方には、特に目新しいものはありませんが、ご参考にしていただければと思います。
Google Play Music
Google Inc.
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