- SMS(ショートメール)対応SIMカードに変更して、セルスタンバイ問題を解決する。
- 複数端末を、複数SIMカードで利用する環境になってきている。
現在、IIJmio高速モバイルDを利用させていただいてます。利用期間は、もうかれこれ1年半ほどになります。IIJmioは通信品質が高く、満足度が高いサービスです。料金プランは、ライトスタートプラン、高速モバイルD、ファミリーシェアの3種類あり、シンプルで分かりやすいのが特徴的です。SMS対応のSIMカードも用意されています。また、ビックカメラ版は、公衆無線LAN Wi2 300がオマケで付きます。高速化容量は500MBですが、通信は安定しているし、1枚で使うには最適なSIMカードといえます。ただ、時代の変化とともに、求めるサービスが変わってきました。
SMS(ショートメール)対応
目的は、Nexus 5のセルスタンバイ問題への対応です。稼働時間は半日ほどですが、バッテリー消費の半分近くがセルスタンバイとなっています。これまで、XPERIA、Nexus 4と使ってきましたが、ドコモMVNOのセルスタンバイ問題は、持病みたいなものです。Nexus 5は、LTEのためか、アプリの制御機能が効いているためか、セルスタンバイの消費割合が高い印象です。時々、セルスタンバイは暴走するときがあります。根本的な解決は、音声電波を捉えられるSMS(ショートメール)対応のSIMカードを利用することです。ただ、バッテリーの持続時間が、向上するかは未知数です。IIJmioでSMS対応SIMカードに変更する場合、既存契約者は2,100円の手数料がかかります。
複数端末運用
スマートフォンやタブレットなど、複数端末でSIMカードを利用する機会が増えてきました。都度、通信契約を申し込んでいたら、財布が持ちません。一つの通信契約で、利用する端末ごとにSIMカードを追加していくのが合理的です。IIJmioでSIMカードを追加したい場合、新規申し込みをするか、ファミリーシェアプラン2,688円への変更になります。IIJmioの料金プランはシンプルで分かりやすい反面、少々柔軟性に欠けます。OCNモバイルONEは、追加の発行費用は1,890円、月額472.5円で利用することができます。IIJmioの解約
解約はサイトにログインして、解約手続きを行います。申し込み月の場合は、翌月までの契約となるので注意が必要です。IIJmio:サービスのご解約 :
料金は日割り計算ではなく、末日の解約予約になります。月半ばで解約しても、月末までサービスが利用できます。
アンケートがあります。
手続きが完了すると確認メールが送信されます。
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