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Surface Pro 3 容量128GB SSDの運用。

Surface Pro 3は、容量128GB SSDを購入しました。

128GBのストレージサイズだと容量が心配ですが、大容量SSDは、まだまだ良いお値段がします。そこで、容量128GBのSSDを使う運用です。

クラウドストレージの選択同期

 OneDriveです。主にMS OfficeファイルとWindowsのインストーラパッケージを保存しています。Windows 8.1になると、OneDriveの機能が強化されています。エクスプローラから右クリックで、「オフラインで使用」と「オンラインでのみ使用」が選択できるようになりました。ドキュメント系ファイルのみオフライン化して、残りはオンラインにしています。

Files - OneDrive |Microsoft:


 Dropboxです。主にフォトストリームやWindowsポータブルアプリ、SDKのインストール先にしています。同期の速さや使いやすさで、エース級ともいうべき存在です。「選択型同期」から、オフンライン化するフォルダを指定します。現役で使っている環境をオフライン化しています。

Dropbox :


 Googleドライブです。MS Officeファイル以外のドキュメント系ファイルや素材など、雑多に保存しています。ChromebookやChromeブラウザからの編集できるのが強みです。「同期オプション」から、オフライン化するフォルダを指定します。ブラウザからの閲覧や簡易な編集ができるので、ローカルで編集する必要のあるファイルのみオフライン化しています。

Google ドライブ - 1 か所であらゆるファイルを保管 : 


音楽と動画ファイルはアップロード用フォルダから外付けHDDへ

 嵩張るのは音楽や動画といったメディアファイルです。それぞれにアップロード用フォルダを作成して、アップロード終了後は、外付けHDDへ待避です。
 音楽はGoogle Play Musicにアップロードします。PCではブラウザ、スマートフォンではアプリで視聴します。

Google Play Music


 写真や動画はPicasaにアップロードします。同じく、ブラウザ、スマートフォンのアプリで視聴します。

Picasa : 


待避用のMicroSD

それでも、データが膨張して、空き領域が不足するときがあります。作業中にアプリケーションのメモリが不足するのを回避するため、緊急待避用にMicroSDを挿しています。


ユーザーデータのほとんどがクラウドストレージにあります。リカバリーやPCの買い替えの際の環境再現は、クラウドアプリをインストールして、オンラインでしています。同期に数日を要するのが難点ですが、放っておけば再現されます。PCもスマートフォンに近い運用になっています。




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