「Googleドライブはこちら」と招かれるまま進むと、Android版のGoogleドキュメントが、置き換わります。
Googleドキュメントの機能がそのままといった感じですが、UIは刷新され、かっこ良くなりました。
Windows版は、ブラウザからGoogleドキュメントにアクセスすると、ダウンロード可能になっていました。
インストールして、「Start sync」を押してみると・・・。
ユーザーフォルダ内に、同期フォルダが作られます。Dropboxのようですね。このフォルダはドラック&ドロップで任意の場所に移動可能です。
まるでDropboxのように、タスクトレイに常駐します。タスクトレイの「Googleドライブ」アイコンを右クリック→「Preferences...」を選択→「SyncOptions:」で、同期するフォルダも選択できます。
全体的な印象ですが、謹製だけあってシンプルで使いやすいです。これまで、Googleドキュメントをフリーのユーティリティソフトで、なんとか同期して使おうとしていた数々の努力は、すべてがムダに・・・すべてアンインストです。それと、Googleドキュメントの編集機能と直結していて、クラウド上での編集も可能です。PDFやドキュメント系ファイルの置き場として最適です。そこがDropboxやSugarSyncとの違いだと思います。ただし、これまで有料版は20GB-$5/年だったのが、25GB-$2.49/月と約6倍の値上げ・・・古いプランは継続されるようなので、「24日の開始前に申し込んどけばぁ~」と、思いました。
Google 古い容量プラと新しい容量プラン