さて、名残惜しいですが。Ubuntu Touch Developer Preview版を充分堪能いたしましたので、Androidに戻します。
戻す方法は、
- ファクトリーイメージを丸焼きする。
- CWMなどカスタムリカバリーから、バックアップしておいたファイルからリストアする。
「電源ボタン」+「ボリューム下」でブートローダーを立ち上げ、「Recovery mode」を選択します。
CMW-based Recovery v6.0.2.7が起動します。念のため、「Wipe date/factory reset」「wipe cashe partition」「Wipe dalvik cache」とFullwipeをかけておきます。
「back up and restore」→「restore」バックアップしておいた日付のファイルを選択します。
「reboot system now」で再起動します。無事、元のAndroidに戻りました。
最後にカスタムリカバリーを、Androidの「CWM Recovery v6.0.2.3」に入れ替えます。
- ブートローダーを起動
- コマンドプロンプトでplatfom-toolsに移動
- 「fastboot flash recovery recovery-clockwork-touch-6.0.2.3-grouper.img」とコマンド入力
- 再起動
Ubuntu Touch Developer Preview版は、実用性の面からは、まだまだ一般ユーザーには厳しいものがあります。なんだか、ブログネタにしかならなかったのですが、可能性は感じますので、ドロイドに飽きた方には、お試ししてみると楽しめる?かなと思います。
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