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Nexus 4 ジャパンプレミアムへの対応策。

待望のNexus 4が、2013年8月30日電撃的に日本発売されました。


お値段、49800円、ポイント1%です。やはり、アレですよね。日本は、不良債権問題とか、国債残高とか、構造改革が進まないとか、いわゆるジャパンプレミアムってやつですよね。そうは言っても、家計の負担はできるだけ少なくしたいものです。


米国Google Play Storeでは、16GBモデルは$249まで下落しました。発売から9ヶ月目、おそらく、底値を探りにいっている展開です。なんかアレですよね、倍返しされてますよね。さて、対応策としては、

  • 家電量販店のポイントの消化で買う。
  • 個人輸入する。
  • 並行輸入モノを買う。

現在のところ、ポイントの付与率は1%と低いです。多くのポイント制度は、ポイントでの買い物はポイントが付かないケースが多いです。なので、10%とかのポイントが付く商品を買うより、付与率が低い商品を消化に使った方がお得だったりします。個人輸入は、転送サービスを使うことになります。送料は大体$50程度が相場です。しかしながら、米国Google Play Storeの決済を突破しなくはなりません。並行輸入モノはというと、Amazonのマーケットプレイスや、ヤフオクなどになりますが、価格が上方修正されている感があります。
そのなかでも、わりと善きかな、と思うのが、ゲッコー・アンド・カンパニーです。お値段、16GBモデルが29800円です。個人輸入した商品に送料を乗せたぐらいの値段です。


しかも、独自の1年補償付きです。内容は初期不良などのメーカー補償程度だと思いますが、日本語でやりとりできるのは、何かとストレスフリーです。しかしながら、ジャパンプレミアムはないものの、リスクプレミアムがあります。まさに、新興銘柄に頼って景気回復を企てた構図と、よく似ています。マザーズのリキットオーディオとか、ライブドアとか、フェイスとか、懐かしいですね。

最後の手段は、新型Nexus 4待ちですが、8GB、$199まで下落した現行モデルは、お値段的には魅力的です。

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