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Chromeブラウザから、Google Play Musicに音楽をアップロードしてみた。

Google Play Musicに音楽をアップロードするには、専用のアップローダー「Music Maneger」を使います。Chromeアプリの「MusicAlpha」を使えば、ChromeブラウザやChromebookから、Google Play Musicに音楽をアップロードすることができます。

MusicAlpha
どうやら、非公式のAPIを使って、リバースエンジニアで動作しているようです。不安な方は、精神衛生上避けたほうが無難でしょう。

「このプロジェクトは関連しているMusicAlphaのプロジェクトだけでなく、非公式-Googleの音楽- API。公式ドキュメントが存在しないため、プロセスの多くは、当て推量を必要としますが、プロセスは、主に機能しています。」(Google翻訳)

antimatter15 / google-music-protocol
ともあれ、お試ししてみます。MusicAlphaをChromeにインストールします。APIの入り口、アップローダーだけのシンプルなUIです。「ファイル選択」でアップロードするファイルを選択します。Shiftキーを押しながらで、アルバムなど複数のファイルを選択できます。
「ファイル名」の窓にURLを入れれば、ネット上(リンクアドレス)のファイルをアップロードできます。クラウド間の移動や共有時に役立ちそうです。
Google Play Musicには、新着は通常ホーム画面に出てきますが、MusicAlphaでアップロードした音楽は出てきません。「LAST ADDED」で見ると表示されます。再生はもちろん可能です。
Google Play Musicの「SETTINGS」→「Device」でみると、Music Alphaが追加されています。
ブックマークしておけば、Androidからアップロードできるかも!と夢見ましたが、あくまでもChrome拡張機能として動いているので、それは無理というものです。

用途は、Music Manegerが使えない環境下での運用になります。特にChromebookでは、Music Manegerがインストールできないので、アップロードができません。そんなときは、このMusicAlphaを使うとアップロードができます。

サイゴンのうさぎ|Nexus 7 でGoogle Play Musicを使う。
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