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Chromebook のリカバリーディスクを作成する。

Chromebookのリカバリーディスクを作成しました。

準備物

  • Chromebook、Windows、Mac、または LinuxのPC
  • データを消去しても問題ない4GB以上のUSBフラッシュドライブまたはSD カード



 Chromebookに、USBメモリー、もしくはSDカードを挿します。
 アドレスバーに入力します。
chrome://imageburner

 OSリカバリメディアの作成の画面になります。「OK」をクリックします。
サイズ容量は323MBです。おおよそ15分くらいです。ダウンロードが終わると、リカバリーイメージが展開されます。
 ファイルの展開が始まります。空き領域4GBのディスク容量が必要です。
 数分後、「完了しました」となります。
ChromebookのFilesアプリで見ると、いくつかディスクが作成されています。このメモリーをWindowsに挿すと、マイコンピュータからは、認識されません。Windowsのディスクの管理から、未使用領域をフォーマットすると、残りのパーテーションも使えますが、専用ディスクとして扱う方が良いです。


リカバリーディスクを使うと、Chromebook本体の無線LAN設定や、ローカルディスクのデータは初期化されます。ユーザーデータは、Googleドライブなどに保存しておきます。


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