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Nexus 5 OCN モバイル ONE SMS対応NanoSIMカードを使う。

 
OCN モバイル ONE SMS(ショートメール)対応SIMが届きました。早速、開封です。

 今回、「OCN モバイル ONE SIM発行手数料無料キャンペーン」を利用して、SMS対応SIMカードを申し込みました。OCNから直接、ヤマトメール便で届きました。

OCN モバイル ONE SIM発行手数料無料キャンペーン | OCN モバイル ONE : 


 開封してみると、ドコモショップでSIM発行する際のパッケージと同じです。在庫処分でしょうか、赤SIMです。ピンクSIMではありません。
 SIMカードは小が大を兼ねます。次期NexusがNanoSIM化するか分かりませんが、今回、Nanoサイズを注文しておきました。
 フルサイズのSIMカードから、ヒネるように取り外します。私も最近知ったのですが、このカードは、フルサイズのSIMカードと呼ぶそうです。通常、標準サイズと呼んでいたのは、Miniサイズというのが規格名称です。

SIMカード - Wikipedia : 


 Nanoサイズは、Microサイズと比べてみると、その小ささが分かります。
 そして、これです。数日前にAmazonで注文したSIMカードアダプターです。レビューをみると、どうも個体差があるようです。これは運ですね。



Nanoサイズ用のアダプターは、うすい皮膜があります。SIM本体が落下しないようになっています。昔シングルCDをアダプターで使っていたころを思い出します。
そのまま端末に挿入すると、NanoSIM本体とアダプターがズレて、SIMスロットにひっかかりました。抜くときは、あせらず、NanoSIMの位置を正してから抜きます。アダプターがコネクター部分にひっかかると、コネクターが破損したり、思わぬ事故になります。そこで、両面テープでSIM本体とアダプターを固定しておきます。

FOMA SO902i MicroSIMカードアダプターが抜けないときの対処法。 | サイゴンのうさぎ : 


電源を落とし、Nexus 5のSIMスロットに挿入します。それでは、APNの設定をします。


それにしても、SIMカードの消費枚数は、ここ数年増えました。空のフルサイズカードが5~6枚あります。サイズ変更もさることながら、MVNOサービスを変更すると都度発行するので、その影響が大きいです。カードと番号が勿体ないので、ドコモMVNO内でMNPのような仕組みが作れなのものかと思います。特に、SMSを使いはじめて、周囲に番号を周知してしまうと、なかなか、他社に変えにくくなります。事務手数料はMNP手数料と同額の2100円くらいで、他社に移管できる仕組みがあると良いですね。

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