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ドコモMVNO BIGLOBE LTE・3G を申し込みました。

BIGLOBE LTE・3Gを申し込みました。

BIGLOBE LTE・3Gプラン

  • SIMカード発行費用:3150円
  • 初月月額費用:無料
  • エントリープラン:1GB 983円
  • ライトSプラン:2GB 1,583円
  • ライトMプラン:3GB 2,983円
  • スタンダードプラン:7GB 3,989円(SIMカード最大3枚利用可能)
  • 3日で360MBを超えると128kbps規制がある。
  • SMSオプション:126円

BIGLOBE 3G・LTEは、高速化容量が1GB、2GB、3GBの3プランあります。これはSIMカード1枚で使うときのプランです。複数枚で使うシェアプランは、7GBで最大3枚まで使えます。初月月額費用は無料となります。以前は最低利用期間が設定されていましたが、現在はありません。月初めのプランを、エントリープランで申し込みます。プランの変更は月内でも可能です。

BIGLOBE LTE・3Gプラン


手続き

 SIMカードのサイズは、Nanoサイズ、Microサイズ、Mini(標準)サイズとなっています。SIMカードのサイズは小が大を兼ねます。現在、Microサイズの端末が主流ですが、iPhoneは5以降、Nanoサイズになっています。いずれ、Nanoサイズが主流となるとみて、Nanoサイズを申し込みました。サイズの調節は、SIMカードアダプターを使います。

mobee Nano SIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット|Amazon.co.jp


ドコモMVNOを利用する際、気をつけたいのが、セルタンバイ問題です。これは、端末のアンテナピクトが表示されなかったり、圏外時間が発生したり、バッテリーライフに影響を与えたりといった事象が発生します。すべての端末で発生するわけではなく、端末やAndroidのバージョンによって、発生したりしなかったりします。その解決手段として、SMS(ショートメール)は有効です。タブレットなどデータ通信端末であれば、特に必要がありませんが、スマートフォンで利用する場合は、SMSオプションで付けておいた方が無難です。また、LINEやViberの認証や、ガラケーへのコミュニケーション手段として使えます。
BIGLOBE会員は接続サービスを利用している場合、210円/月の減額となります。ADSLや光回線、WiMAXなど、既契約者はISP利用料金が節約できます。
また、BIGLOBEは、IPS事業者向けサービスとして、コンテンツやアクセスポイントが利用できる特定ISP特約があります。hi-hoのCheck IDで、hi-ho with BIGLOBEアカウントを取得すると、特定ISP特約が適用されます。残念ながら、2014年2月21日でこのサービス終了しました。

hi-ho のBIGLOBE 特定ISP会員向け特約 を申し込みました。 | サイゴンのうさぎ : 
hi-ho Check ID 2014年2月21日で終了。 | サイゴンのうさぎ : 


規約を確認して、確定ボタンをクリックします。
オプションがあります。「BIGLOBEおたすけサポート」はリモートで設定をお助けしてくれるサービスです。2ヶ月無料です、「サーイ・イサラ」は雑誌です。興味はありますが、手続きが面倒です。
申し込みが完了すると、受付メールが送信されます。数日で到着予定です。


通信サースは、ある程度使ってみないと分からないところがあります。年末にOCNモバイルONEを契約したばかりですが、今回、BIGLOBEを試してみることにしました。理由は、hi-ho with BIGLOBEの特定ISP特約が使えることです。長期で使う場合、接続料金が210円減額されるため、メリットが大きいといえます。また、公衆無線LANが拡充され、利用範囲が拡がりました。hi-ho Check IDの突然の終了で、タイミングが早まってしまいましたが、利用が楽しみです。


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