「限界集落(ギリギリ)温泉鈴木みそ」 Kindle版を読みました。

Nexus7は電子本リーダーとして、使い勝手が良く、特にKindleストアとは相性が良いです。漫画本も久しぶりに買ってしまいました。もちろんKindle電子版です。Nexus7では、Kindleアプリで読みます。

Amazon Mobile LLC｜Kindle

限界集落(ギリギリ)温泉 Kindle版です。第1巻お値段100円からスタートです。ストーリーはネタバレになるので、アレですが、続きが気になる展開です。この売リ方は、デアゴスティーニ？な感じもしなくはないのですが、販売方法としては王道です。

Amazon.co.jp

ちなみに限界集落とは、「過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落」を指します。過疎化の具合いによって、「限界集落」→「準限界集落」→「超限界集落」→「消滅集落」と呼び名が変わります。（Wikipedia）

wikipedia｜限界集落

作者の鈴木みそさんはAmazonの電子書籍出版サービスKDPについても、ご自身のブログでお書きになっています。そのなかで、興味深いのは電子書籍の売上なのですが、1巻の販売数に対して、

比較する数値がないのですが、1巻目のハードルを低くすると、新規顧客を獲得でき、2巻目以降にリピート購入が見込める可能性があります。それにしても、作家さんご自身がコンテンツを直販できるのも、KDPならではで、こうした試みから新しいモノが生まれるのだと思います。

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KindleはiPodが出てきたときと同じような感動があります。値頃感のあるNexus7やKindleの登場で、電子書籍も花開けばと思います。

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