ユーザーインターフェイス
ユーザーインターフェイスです。左が安定版 v27で、右がBeta版 v28です。「新しいタブを開く」ボタンが追加されました。この位置にボタンがあると、親指操作でダイヤルやブックマークにすぐ飛べます。これは使いやすいです。Google翻訳
翻訳が必要なサイトに飛ぶと、日本語への翻訳をアシストしてくれます。常にオン状態だと、うるさいのも事実です。
フルスクリーン
v27から実装されているフルスクリーン機能です。スクロールすると、検索バーが隠れるのですが、オンオフができると良いです。データ使用量を節約
モバイル環境で快適にブラウジングをするためには、転送データ量の圧縮が課題です。「設定」→ 「帯域幅の管理」→「データ使用量を節約」をオンにすると、パケット通信の節約に一役買います。可視化されているので、日々の励みになります。
私はモバイルデータ通信は、IIJmioの200kbpsを使っていますが、このAndroid版 Chrome Beta v28は、体感的に充分お釣りがきます。新宿駅付近の通信システムがダウンした時、LINEとAndroidのせいにした通信会社とは姿勢が違います。